外注さんのコピペ納品記事にどのように対応したら良いだろうか?

目安時間 8分

こんばんはやんまです。

 

 

ブログ運営上で悩まされるのがコピペ記事ですよね。

 

コピペの記事があるとGoogleからの評価が
下がってしまい、いろんな記事が、上位表示
されにくくなってしまうとか、

 

 

検索圏外に飛ばされてしまい、
せっかく上位表示されている記事が、遥か下の順位に
なってしまう、なんてことも言われます。

 

 

 

まあ、いろんなことを言われる
コピペですが。

コピペは無いに越したことがない
というか、きちんと確認しておく必要がある
と考えています。

 

 

 

一番、簡単なのはコピペのチェックツールを
使うことですよね。

 

 

「コピらん」をはじめとして、
結構無料で使えるコピペのチェックツール

というのは、世の中存在しております。

 

 

では、どうやって使うかということなのですが

基本的には、

 

 

外注さんが書いてきた記事を、コピペチェック
ツールにコピーして、

 

 

ボタンを押して、確認。

とかやると、この辺りは、コピーである
可能性が高いとかって出る仕組みです。

 

 

 

これは、ほとんど、どんなコピペチェックツールを
使っても同じですね。

 

 

でもって、私が取り組んでいる外注さんを
募集しているなかで、コピペを納品してくる方が

どれくらいいるかというとですね。。。

 

正直、あんまりいない。

というのが感触です。

 

 

みなさん、応募については、からかい半分ではなく
結構、真面目に対応してくれているので、

 

ツールを使って、この人はコピペだなあと、
はっきり分かる場合は、あんまりないですね。

 

 

 

だって、コピペとバレた時点で、採用なんてしませんから

 

 

サンプル記事を書くのだって、皆さん結構
大変なはずなんです。

なんせ、2000文字も書いていただいていますから。

 

 

そんななかで、コピペについてのエピソードが
2つほどあります。

 

 

1つめは

募集要項をよく読んでいなくって、コピペでもいいと
思っていたという

なんとも、間抜けな話がありました。

 

 

たまたま、募集時には、あまりコピペを確認
しなかった方で、採用してから、

 

 

添削者さんから、この人、コピペかも知れません
という報告を受けて、

 

 

ちょっとまてよおと、

ツールを使ってみたら。

 

 

ありゃあ、だいぶコピペだなあと。

よくよく本人に確認してみたら、

 

 

え、コピーじゃだめなんですか?

と、悪気もなく回答してこられてしまったので、

 

コピペの記事だとね、その他の記事に悪影響が
でるので、絶対にコピペは駄目なんですよ。

 

 

とあらためて説明したところ。

 

 

申し訳ありません!

 

 

初歩的なことを知りませんでした。。

 

 

との、回答があったので、その記事だけ、
書き直していただくような対応をとりました。

 

 

 

2つ目の話は

 

 

これは、コピペの話か微妙なのですが、

記事を公開後に、クレームメールが入りまして。

 

 

ピアノの記事だったんですが、

オタクの記事は、うちのピアノ教室の書いてある
記事と全くおんなじ内容になっています。

 

 

著作権侵害で訴えます、とか言ってこられちゃったん
ですよね。

 

 

まあ、記事の作成方法が、上位表示されている
サイトの内容を自分の言葉でまとめる

といったやり方をしているので、

 

 

ちょっと油断すると、似たような記事に
なってしまう。

というのが正直なところなのですが。

 

 

結局どのように対応したかといいますと。

すぐに、掲載を取りやめました。(笑い)

 

 

喧嘩しても始まらないですからね。

大して、稼げている記事でもありませんし。。。

 

 

結論としては、コピペについては、あまり
神経質にならなくてもいいけど、

 

 

きちんと確認することが必要!

ってことになると思います。

 

 

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編集後記
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少し前に書きましたが、徳川家康の文庫本を
読んでいます。

 

 

しばらく、文庫本は読んでいなかったのですが、
上下巻のうち、上巻を読破しました。

 

 

毎日の通勤時間だけが読書の時間でしたけど、
なんとなく達成感がありました。

 

 

下巻も年末年始には読み終えてしまいそうです。

最近、書籍は値上がりしていますね。

 

 

文庫本も、ちょっと油断すると、税込み1000円超え。

おい、まじか!

とか叫んでしまいそうです。

 

 

こうなると、図書館とか、ブックオフとかに
読みたい本探しに行こうかなあとか思ってしまいます。

 

 

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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やんま

やんま

副業でブログを始めたものの、最初の数年間は全く稼げませんでした。 でも、ある方法に取り組んだら、1日30分の作業でみるみるうちに稼げるようになりました。

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